先日は、ジューンベリージャムを作りましたが、ブルーベリーも収穫期を迎えています。
ジャム作りに目覚めたのは、材料があることはもちろんなのですが、やっぱりフィンランド暮らしの影響かもしれません。
ラピッドアイ系を鉢植えで育てていますが、酸味がやや強くて、甘みが足りないんですよね。
昔、サザンハイブッシュ系を育てていたのですが、そちらの方が生食したとき甘くておいしかった記憶があります。
今年は、実がたくさんなっていて、この先もまだまだ収穫できそうなのですが、ひとまず、ジャムに加工することにしました。
収穫したブルーベリーは約250g。そこに、冷凍庫で眠っていた市販の冷凍ベリーも加えて作ることにしました。
分量は、ブルーベリー1に対して、砂糖を0.5です。
それと、ペクチンとレモン汁です。
ブルーベリーはペクチンを入れなくてもいいのですが、がっつり煮詰めるわけではないので、少なめにして加えています。
ちょうど良い煮詰め具合になって、レモン汁を加えた後、味見をすると、甘みが引き締まってさらにおいしくなるんですよね。
ブルーベリーと冷凍ベリー合わせて430gから、150ml瓶1本、250ml瓶1本ができました。
ヨーグルトに入れて食べるのが楽しみです。